BLOG

＜カタツムリ系＞

カタツムリ　カタツブリ　カタツブレ　カタツンブリ　カサツンブレ　カナツブ　カダツムリ　カサツブレ　カサツブリ　カサツムリ　カサツンブリ　カサツブ　カサツモリ　カタツボ　カナツンブカナツブ　カンツブリ　カンツンビリ　カッタツモリ　カアサンメ　カサッパチ　カアサンメ　カサッパチマイマイ　カシャバチ　カサッパチ　カダッパチ　カサンマイ　カサノマイ　カサンメェ　カタカタバイ　カタカタ　カタジ　カタッタァカタト　カタタン　カタタ　カァタ　カッタイコンゴ　カタクジリ

<ツブラ　ツグラメ系>

ツグラメ　ツングラメ　ツブラメ　ツンブラメ　ツンツングラメ　ツンツンツングラメ　ツンツクツングラメ　ツッガメ　ツッガメジョ　ツルマメ　ツブロマメ　チュブラメ　ツンナメ　チンニャマァ　チンダル　チンダリ　テンダリキョ　チンニャマ　ツンミョウ　トゥンニャーウー　チンタイ　チンナミ　チンナン　シンナン　チンナンモォ　チンダミ　チダミ　ツダミ　チンヅァン　シダミ　シタミ　ヤマシタダミツブサン　ヤマツブ　タツボ　デンボロ　ツンブリ　ツンツン　ツーボロカイボロ　ツムグリ　ツブカサ　タマグラ　タンマグラ　タンバクラ　カマグラ　マタグラ　ヘビタマクラ　テェビタマグリ　タマグラネトウ　ヘビタマ…（続く）

口ずさむと、まるでおまじないや呪文のよう、

たまぐら　たんばくら　かまぐら　またぐら　へびたまくら…

あるいはお経、

ちんにゃま　つんみょう　とぅにゃ～う～　ちんたい　ちんなみ　ちんなん　しんなん　ちんなんもぉ…

もちろん、それぞれひとつの単語として、それぞれの土地では使われているわけだけれど、こうして並べてみると、なんともいえないリズムと語呂が生まれる。

それにしても、言葉って何だろう？

音の響きに意味が加わり、知らぬうちに、思いを伝達している。

でも、これだけ違う響きが同じものを指しているなんて…！