「音の絵」コンサート無事終わりました。(その3)
黄昏の後、夜のように真っ暗に。
その後、バラ色の光…曙のイメージです。
最後の曲、ドビュッシーの「アラベスク」を弾きました。
この曲は、まるで水が様々に変化しながら巡りめぐっているように
私には感じられます。
せせらぎのように流れ、波が寄せ、泡立ち、立ち昇り…
変幻自在な水の姿は、まるで命の姿そのもののようにも思えます。
パチパチ…
ようやく終わりました。
そして、手伝ってくれたスタッフの子ども達にも…拍手
舞台裏で、音響とドライアイスを担当してくれたF君。
受付と照明を奮闘してくれたN(長女)
扇風機係のM(次女)
休憩のお知らせの緑の少年A君…
みんなのおかげで、
音響あり照明ありのちょっと風変わりな(?)
ピアノコンサートができました!
終わりに、皆さまに感想を書いていただきました。
たくさんのご感想の中からいくつかを
ご紹介させていただきます。
本番は、いろいろなハプニングもありましたし、
長い時間だったにもかかわらず、
あたたかく聴いて下さった皆さま、
本当にありがとうございました。
今回のコンサートの経験を足掛かりに
次へと進んでいきたいと思います。