ぱいくんぱいちゃんの発刊、Christmas Pageantの4刷り、りんりんりんごの
重版 を記念して、展示&販売をいたします。
場所は、びおりーの2Fのatticoです。
atticoのオープン記念として、『びおりーののあったかクリスマス』
という展示をさせていただいてから、約2年ぶり…_?
(その展示がきっかけとなり、このWEBサイトを開くことになったのでした)
ひかりの子達展 と名付けたのは、
私にとっての作品達は、自分にとって子どものようなものだからです。
肉の身体は持ちませんが、イメージや構想、色や言葉、輝きや響きの身体を
持っています。
そして、独自の 存在意志 のようなものを持っています(!)
作品が生まれてくるプロセスは、子どもを出産するのと似た感覚があります。
インスピレーションが来て、それが少しずつ育ち、産みの苦しみを経、
この世界に形や物の衣をまとって誕生し、
生まれた後は、私の手元を離れて、世に出て、様々な人の手にわたり、
その作品自身の運命を生きていきます。(作者より、寿命が長いことも多いですね)
さて、今回、音の子ども達も誕生しました!
私は、絵を描く時に、どこかで音が聴こえている気がしていたのですが、
ぱいくんぱいちゃんを描きながら聴こえていた音を、とうとう捕まえました🎵
(透明な姿で、空中を金魚のように泳いでいる感じなので、
本当に掬い上げて捕獲した気分です!)
捕まえてもまだピチピチしていて、字も暴れてます…
一匹目!
2匹目!!
もう一匹!!!
ぱいくんぱいちゃんのテーマソング?
展示会場で、小さなピアノでご紹介できるかもしれません♫
(弾いているのは、お人形のボボちゃん。BOBOPIANOと名付けました。)
楽しい展示になりそうです。
どうぞお楽しみに❣
P.S.
ぱいくんぱいちゃんのお話にでてくるひーちゃんは、
ひかりちゃん というお名前でした^^