![](https://miyagawa-yoriko.jp/wp-content/uploads/2023/07/1-DD.jpg)
ドイツ語版とフランス語版を作りました。
ドイツ語です。
![](https://miyagawa-yoriko.jp/wp-content/uploads/2023/07/0-B表紙-DD-1024x640.jpg)
![](https://miyagawa-yoriko.jp/wp-content/uploads/2023/07/1-D-1-1024x640.jpg)
やはり、本場の言葉は、雰囲気が出ますね。
ドイツの深い森を連想してしまいます。
![](https://miyagawa-yoriko.jp/wp-content/uploads/2023/07/1-DD-1024x640.jpg)
そして、フランス語版
![](https://miyagawa-yoriko.jp/wp-content/uploads/2023/07/0-B表紙FF-1024x640.jpg)
![](https://miyagawa-yoriko.jp/wp-content/uploads/2023/07/3-F-1024x640.jpg)
こちらは、とても軽やかで、おしゃれな感じがしますね、
ドイツの硬くて重いパンと、フランスパン…
お国柄は、隣同士でも、本当に違いますね、
言葉によって、絵柄まで違って見えてくるのは不思議なものです。
ちなみに、
フランスのペローの童話にも、赤ずきんちゃんがありますが、
狩人は登場せず、食べられて終わってしまうようです。
そして、くれぐれも男に気をつけろ と教訓も!
一方、ドイツ語版では、後日談までついています。
教訓を学んだ赤ずきんちゃんは、おばあさんと一緒に
おおかみをやっつけます。
これも描いてみたいですね。