数年ぶりに、きらきら星のはがきをプリントしました。
きらきら星のメロディーのオイリュトミーのしぐさを
描いています。
だいぶ以前(おそらく17、8年前)に、
ほんの一時期、こどものオイリュトミーの伴奏を
したことがありました。今は亡きT先生のやさしい鈴の音ような声と、
子ども達のはじけそうに元気な姿が、昨日のことのように思い出されます。
お星さまのこども達は、私にとって大切なイメージです。
昔勤めていた こどものくに幼稚園のクリスマスページェントで、
一生懸命きらきらしていたお星さまの子ども達も
忘れることができません。
絵を描く私が、ピアノにまた触れてみようと思った時、
ふと選んだのが、モーツアルトのきらきら星変奏曲でした。
まずは、子どもと一緒に自主学校遊の音楽会で初演奏!
その時に、ウイッグに星のスタイルで登場し、
会場の笑いを取ってしまいました。
そして、その後JILAのオーディションにこの曲で応募し、
最優秀新人賞をいただいたのでした。
きらきら光るお空の星よ 星の子たちよ
踊っているよ いつも いまも いつまでも…!