久しぶりに、なるにあに伺いました。
竹林の奥のアトリエの壁には、今までのチラシの原画がずらり。
山猫軒には、猫がいっぱい。天井にも、ピアノの上にも。
寝てたのは、左から、ボブ いっちゃん こたろう。
恒例の餅つきをし、つきたてのお餅をいただいて、
みなお腹がポンポコになりました!
今年の作品は『3匹の子ぶた』
チラシを描かせていただいて、これでかれこれ26年目ですが、
(今までのチラシはこちらworksのメルヘン↓)
https://miyagawa-yoriko.jp/works
昨年はコロナのため、半年間、公演がキャンセルになり、
ようやく開催できるようになってからも、
時間を短くしたり、いろいろと気をつかってなのだそうです。
チラシができた後は、工房山猫軒では人形制作が始まります。
毎年毎年、新しい作品に取り組み続けるって…
本当にすごいです。
劇団長の阿須蘭さんが、
「夜中にライティングした中で、お人形に目を入れる時は、
かなり怖いですよ~」と仰っていました。
昨年お預けになってしまった子ども達も、
今年はまた、なるにあのみんなに会えますように。
花束をいただいて、感激でした!